<避難検証法 ver.4>シミュレーションの活かし方!
先日導入した
建築ピポット<避難検証法 ver.4>の
3Dシミュレーション機能で
性能規定である避難安全検証を
実際の性能を考慮して検証を行った。
3Dシミュレーション機能とは
<火災発生 → 在館者が逃げる → 館内に煙が溜まる>
という避難行動が数値とともに
ビジュアルで見えて分かりやすい。
だが、如何せん
PCのスペックが追っつかないせいか
処理に時間がかかることと
シミュレーション画面が
15分程度のアウトプットのため
プレゼンに不向きな点があった。
そこでシミュレーションは
ダイジェスト版動画を作成し施主に説明。
シミュレーションを根拠に避難誘導経路の再認識など
設計サイドとして改めて防災計画への意識付けをお願いしていく。
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