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【インテリアデザイナー】建築家になりたい!でも本当のところはよく知らないって人への仕事案内

自分のセンスを生かして、空間に彩りを加えることで
無機質だったスペースは、スタイリッシュな空間に生まれ変わり
皆の賞賛を浴び、羨望の的に。

そんな華やかなイメージのインテリアデザイナー。
実際は、 地味なコツコツ系作業が大半で
憧れられるような存在になるには
かなりの労力とそれをこなす時間が必要となります。

ざっくりとした仕事内容は
インテリアの設計図や 仕様書を作成し
見積りを立てて、施工業者に発注。
その設計通りに施工されているか、施工業者を管理。

当然ではありますが
建設現場の管理に関わることなので
建築に関する知識も求められます。
施主や建築士、現場監督、職人など
多くの人と関わりながら仕事を進めていきます。

そのため 独りよがりのデザインでは理解はされませんし
プロジェクトの一員としての協調性や
現場で動いてもらうための交渉力が求められます。

また、施主の要求に応えるため
いかに低コストで納得されるデザインを提案するかが
常に問われ続けます。

 

インテリアデザイナーになるには

インテリアデザイン事務所、内装会社
住宅メーカーなど様々あります。
店舗なのか、施設なのか、住宅なのか
自分がデザインしたい領域がどこなのかを
検討の軸に考えましょう。

 
<参考:五十嵐太郎『建築学生のハローワーク』>

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