商業施設の緑化規制は環境向上につながるのか?_4

「人間活動によるCO2排出量」と「植栽によるCO2吸収量」

商業施設の緑化規制は環境向上につながるのか?_3


店舗の計画条件を
敷地面積:30,000㎡
建築面積:10,000㎡
とした場合のCO2排出量・吸収量の結果がこちら!

*省エネBEI = 1次エネルギー消費量係数 *CO2排出量はCASBEEの計算式による。


・<緑地量:20%→10%に軽減> 杉330本分のCO2吸収量、14人のCO2排出量分
・<省エネBEI値:1.0→0.9に>  杉18,000本分のCO2吸収量、500人のCO2排出量分

つまり、植栽より省エネ性能を上げた方がズバ抜けて効果がある!

温暖化抑制対策としては
「建物の省エネ性能向上が大きな効果を生む」
が明確になったと考える。
 
では、省エネ性能BEI値を0.1下げるためには
どのような対策が必要なのか?
この事項に関して別ブログテーマにて検証していく。
 

関連記事

  1. 用途地域がダメだからと言って諦めない設計士の話 #3

  2. 『ガスエネルギー新聞』に掲載いただきました

  3. 民間目線のまちづくり「都市計画提案制度」をわかりやすく解説

  4. 杓子定規の解釈でいいのか!ショッピングモール煙伝播ルートのあるべき形

  5. 設計士は建築デザイナー?

  6. 建築コンサルティングとは

  7. 商業施設の魅力的な建築コンセプトを考える

  8. やりっぱなしは許しませんよ!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP