杓子定規の解釈でいいのか!ショッピングモール煙伝播ルートのあるべき形_3

3. 検査機関に問い合わせた結果

ルートBの是非を探るべく
複数の検査機関に問い合わせてみた。

<NG見解の検査機関>
あくまでも「竪穴」部分に
煙が入った時点で煙降下時間が終了。

→ 煙の伝播ルートについては全く考慮しない、とのことだった。

見解ののち、「考え方としては理解できるのだけれど・・・ダメなものはダメ」
との歯切れの悪さが!
  
OKも出す検査機関もあり
ルートBの中でどこまで解釈できるかは
検査機関の判断に依るところが大きい。

やはり
「性能規定」としてのルートBであるべきで
最近の検査機関の対応が「性能規定的仕様規定」 
となりつつあるのは大変残念だ。
厳しい言い方をすれば、検査機関の怠慢と言わざるを得ない。

もっと柔軟な解釈と感性で
夢と希望のある確認検査を行っていただきたいし
我々もとことんまで闘う設計事務所でありたい!
と誓う担当:新垣であった。
 

関連記事

  1. 第2回 結露と断熱の真実〜断熱材を厚くしても結露は止まらない?シミュレ…

  2. ありきたりな設計で本当にいいのか

  3. 新年に誓う “その覚悟はあるのか”

  4. 商業施設設計で⼤事なこと

  5. 飲⾷テナントは今後ここに注意!

  6. <避難検証法 ver.4>シミュレーションの活かし方!

  7. 自分のものには価値がある「保有効果」

  8. おしゃれ建築は電気代がかかる?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP