杓子定規の解釈でいいのか!ショッピングモール煙伝播ルートのあるべき形_2

2. 新スタンダードにすべき『ルートB』とは

今回の建築物は屋上階に
塔屋(EV・ESC+ホール)部分しかない。

2階で火災が発生して
「竪穴」部分に煙が流入し
上昇していったとしても
屋上階ではそこから他の室に
煙が伝播していくことはない。

塔屋部分が蓄煙スペースとなるか
もしくは青空に向けて煙が排出されていくのみだ。
なので
直上階が屋上の塔屋部分しか有しない場合においては
EV・ESCは「竪穴」部分というよりも

《2階の一部分(高天井の空間)として扱うべき!》

と考えたのである。
 

そこで!
この検証方針について検査機関に確認したところ・・・
いくつかの検査機関で判断が分かれた。

関連記事

  1. 組織の仲が悪いは、あながち悪いことではない「コンフリクト」

  2. 商業施設の緑化規制は環境向上につながるのか?_1

  3. 避難安全検証ソフト 建築ピボット<避難検証法 Ver.4> _1

  4. 鋼材高騰がもたらす設計の未来とは!?

  5. 【省エネ計算】 1次消費エネルギー消費量(BEI値) 驚きの電気代差額…

  6. 第1回 避難安全検証法の「形骸化」を防ぎ、真の安全と価値をデザインする…

  7. 建築コストを抑えるコツ公開!

  8. 停めやすさは集客につながる?駐⾞場!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP