第9回既存モールの空きテナント活用〜eスポーツは商業施設の活性化につながるか?(前編)

まちづくり価値研究所です。

現在、まちづくり価値研究所では、 既存モールの空きテナントを活用した新しい施策の提案書を作成しています。

今回着目しているのは、近年広がりを見せている 「e-sports(eスポーツ)」の施設です。

今回の空きテナントの活用テーマ

遊びが学びに、
健康が習慣に。

子どもや若い世代からシニア層まで、それぞれの暮らしの中に 「ここへ来る理由」がある、そんな多世代の居場所づくりを目指しています。

多世代がひとつの場所で出会う4つの機能

ひとつの空間に以下の4つの要素を組み込むことで、地域の人々にそれぞれの「学び」や「習慣」を提供できる設計を考えています。

01

学ぶ / eスポーツ

思考力・判断力・協力を使う体験型プログラム。

02

鍛える / フィットネス

年齢や体力に合わせて無理なく身体を動かす。

03

整える / 整体・ボディケア

運動後や日常のコンディショニング。

04

つながる / カフェ&ホール

食・休憩・上映・交流が生まれる居場所。

さらに、地域行政の困りごとでもある 「学校の校外活動の場」や、 「シニア層が家を出るきっかけ・外出の動機」 となるような拠点として提案書をまとめていきたいと考えています。

eスポーツや運動、カフェでの交流を楽しむ多世代の施設イメージ
遊び・学び・健康・交流がつながる、多世代の居場所づくり。
※画像は構想を表現したイメージです。

見えてきた課題:
どうやって収支を成り立たせるか?

このように地域活性化や多世代交流の可能性を感じる一方で、企画を進める中で大きな課題も見えてきました。

それは、

「売上予測が上がりづらいサービス分野で、どうやって収支を成り立たせるか」

という点です。

どれだけ社会性やテーマ性が魅力的であっても、 事業として持続可能な収益が出せなければ商業施設の活性化にはつながりません。

そこで次回は、この「収益を上げる方法」についてメンバー全員で議論していきます!

次回テーマ

既存モール空テナント活用
~e-sportsはその活性化となる?
収益を上げる方法とは?~

ぜひ次回もお楽しみに!

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