急騰する建築資材!

2021年に入り
資材高騰の傾向であった。
そんな中、コロナの動向
ガス、石油等の天然資源高騰により
資材物価指数が急騰中。
2021年10月に至っては指数125で
10年前と比べて、25%UP、、。

見てください、この上がり幅

この傾向は2022年も上昇していく模様。
理由があっての高騰は仕方ないとして
この様子だと2022年以降
企業の新たな建設が足踏みしそうだ。
 

もうそろそろ、この指数を平均化(リスクヘッジ)できる仕組みの
建設材料発注方式の整理が必要かと感じる。
今後、なんらかの提案をブログUPしていきたい。

 
 
PS.しっかし、物価指数の上昇とともに、設計費用も上がらないかなぁ。。

関連記事

  1. 杓子定規の解釈でいいのか!ショッピングモール煙伝播ルートのあるべき形_…

  2. 「建築士」「建築家」「設計士」その呼び方の違いとは?

  3. 商業施設の魅力的な建築コンセプトを考える

  4. これって果たして設計なのか?

  5. 泉南市における新たな一歩!地域未来投資促進法を活用した土地利用計画が決…

  6. クライアントの納得感が違う!3DCAD『SketchUP』

  7. 建物だけじゃない、経営にもデザインを

  8. 商業施設の緑化規制は環境向上につながるのか?_4

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP