【設備設計者】建築家になりたい!でも本当のところはよく知らないって人への仕事案内

建物が快適な空間となるよう
水・空気・電気の設備を設計します。
 

建物は一定期間そこに在り続けるので
水光熱費・メンテナンス費・修繕費等のコストがいつも発生します。
この「いつも発生するコスト」を最小化するのも
設備設計に求められる大きな役割です。
 

建物が長く健康であり続けるために
重要な役割を担うのが設備設計者です。
 

設備設計者になると

意匠設計と比べて1件あたりの、報酬が少ないため
必然、案件を多く抱えることとなり、とにかく多忙です。
 

多くの案件が、確認申請直前に作業が偏り
特に申請ラッシュが起きる長期休み前に、仕事が集中します。
 

多忙な反面、多くの建物に関わることができるので
設計への見識が広がる(しかも、若いうちから)仕事です。

 
<参考:五十嵐太郎『建築学生のハローワーク』>

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