多店舗出店への取り組みには想いの共有が必要だ#7

#6

当社では多店舗建設を失敗しないために
出店協議会の開催をおすすめしている。

以下、 出店協議会のフロー。
①物件をセンバツする
②センバツ物件の出店を決定する
③物件を設計する
④物件を建築する
⑤物件を確認する

最後は、⑤物件を確認する 会議だ。
建物の検査報告及び
仕様や設備を総括し
オープンに備える。

大切なるのは
プロモーションである。
お店を作っても宣伝をしないと
その存在は知ってもらえないからだ。

業種によるが
小売店舗であれば
ロードサイド看板は必須だし
新聞折込の印刷物も欠かせない。
ターゲットによればSNS活用も検討する。

こうしていよいよオープンを迎えることとなる。
物件集めから、おおよそ1年掛かりのプロジェクトであるが
多店舗展開を検討されているのであれば
上記フローで以って、想いの共有を進めていければ
リスクも少なく目的にまで向かって行けるのだ。
 

関連記事

  1. 多店舗出店への取り組みには想いの共有が必要だ#5

  2. 商業施設の魅力的な建築コンセプトを考える

  3. 全国2,900ある住宅団地は今後再生できるのか_2

  4. 多店舗出店への取り組みには想いの共有が必要だ#4

  5. 全国2,900ある住宅団地は今後再生できるのか

  6. 建築コンサルティングとは

  7. 商業施設から街をつくる!『都市計画提案制度』

  8. 多店舗出店への取り組みには想いの共有が必要だ #3

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP