新しい技術・新しい設計を恐れない

「今までやってきたことがないから」
「うまくいった事例を知りたい」

新しい建材・設備を利用して
設計することを怖がる設計士がなんと多いことか。
設計士は、責任を取る余裕がなく
世間のイメージの割に意外としょぼいんです。

設計施工方式なら
新しい技術をチャレンジしてくれる
企業があると思う。
素敵なことだ!
そんな企業が、本当のゼネコンだと私は思います。

地球は毎日変化しているが
設計士は変化しない。
変化したくても、リスクを負う度胸と金が無い。
理解ある施主と出会わなければ
変化も進化もせず
提案能力は低下するばかりだ。

新しい技術を取り入れて
今、必要とされる設計に切り替える
勇気を持つべきだ。
その想いが新たの出会いにつながり
実現化するに違いない。
 

関連記事

  1. 商業施設設計で⼤事なこと

  2. 杓子定規の解釈でいいのか!ショッピングモール煙伝播ルートのあるべき形_…

  3. 組織の仲が悪いは、あながち悪いことではない「コンフリクト」

  4. ビープロアドバイス 避難安全検証

  5. コンセプトが揺れると建物も揺れる?

  6. 鋼材高騰がもたらす設計の未来とは!?

  7. やりっぱなしは許しませんよ!

  8. 設計士は建築デザイナー?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP